樹脂金型の鏡面部へのレーザー溶接

こんにちは。

本日は、樹脂金型へのレーザー溶接をご紹介します。

素材PXA-30の金型へPX5の溶接棒を用いてR面に角出しの溶接をおこないました。
肉盛りの指示量が多く、お客様はアルゴンでの溶接をご希望でしたが、アルゴン溶接だと鏡面部にコゲや溶接のシワが生じる可能性があります。
写真手前の鏡面部への熱影響に細心の注意を払う必要があるため全てレーザー溶接で対応させていただきました。

鏡面部から5.0mmは0.2mmの溶接棒を用いましたが、その他の部分は肉盛り量を考え0.5mmの溶接棒を使用しています。
弊社の所有する300Wの高出力レーザー溶接機を使用し、太い溶接棒でもハイスピードな溶接が可能なため、このような丁寧な仕上がりも短納期で対応することができます。

お客様との事前の打ち合わせによりアルゴン溶接のご指示からレーザー溶接へ変更させていただくことで、鏡面部への影響を最小限に抑えてお客様へお届けすることができました。

肉盛り量が多いけどレーザーで丁寧に溶接してほしい、レーザー溶接を希望だけど短納期でお願いしたい等、ぜひ弊社にご相談ください!

溶接前

角出し

溶接後

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