樹脂金型へのレーザー溶接補修

こんにちは。

9月末に新工場が竣工し、引っ越し作業もかなり進んでいます。
現工場は引き続きレーザー溶接の作業場として、
新工場はアルゴン溶接や半自動溶接の作業場として稼働予定です。
新工場には15tと7.5tの親子クレーンを設置しました。
お客様にも少しずつ案内させていただき、
「今まで以上に大型の金型も任せられるね」と期待の声をいただいています。

本日ご紹介するのは、レーザーによる形状復元のための肉盛溶接です。
金型の駒で、そのもの自体の大きさも小さく、周りの形状に歪みが生じてはいけないということで、全てレーザー溶接で施工させていただきました。
ご依頼品の形状や寸法、納期も含めてお客様と打ち合わせさせていただき、
アルゴン溶接とレーザー溶接を組み合わせたハイブリッド溶接もご提案できます。
ぜひ一度お見積りからご相談ください。

レーザー溶接による肉盛り

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