プラスチック金型への補修

こんにちは。
毎日沢山のお客様から溶接のお問合せ、ご依頼をいただきありがとうございます。

本日は、プラスチック金型へのレーザー溶接例をご紹介します。
元の形状から多くなりすぎないよう、丁寧に肉盛りしました。
アルゴン溶接でこれだけの量を肉盛りすると、板厚の薄い入子のため、
入子全体の歪みが生じるだけでなく、肉盛り量が多すぎてその後の
仕上げ加工がとても大変になります。

適切な量(必要分は足りており、かつ仕上げやすい量)で肉盛りし、
お客様に喜んでいただいています。

レーザー溶接後

作業前

弊社の年末年始の休暇期間は、
12月29日(金)~1月8日(月)までとなります。
休暇期間内でのご依頼を予定されているお客様は、お早めにお問合せ
いただき、
対応可能かをご確認ください。

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