2022.10.12
カテゴリ:スタッフブログ
樹脂金型へのレーザー溶接補修
こんにちは。
9月末に新工場が竣工し、引っ越し作業もかなり進んでいます。
現工場は引き続きレーザー溶接の作業場として、
新工場はアルゴン溶接や半自動溶接の作業場として稼働予定です。
新工場には15tと7.5tの親子クレーンを設置しました。
お客様にも少しずつ案内させていただき、
「今まで以上に大型の金型も任せられるね」と期待の声をいただいています。
本日ご紹介するのは、レーザーによる形状復元のための肉盛溶接です。
金型の駒で、そのもの自体の大きさも小さく、周りの形状に歪みが生じてはいけないということで、全てレーザー溶接で施工させていただきました。
ご依頼品の形状や寸法、納期も含めてお客様と打ち合わせさせていただき、
アルゴン溶接とレーザー溶接を組み合わせたハイブリッド溶接もご提案できます。
ぜひ一度お見積りからご相談ください。