レーザー+アルゴン溶接

こんにちは。

本日は、レーザーとアルゴンを併用したハイブリッド溶接をご紹介します。
アルミダイカスト金型へのクラック補修で、製品の縁部分にあたる箇所です。
製品部をレーザーで溶接した後、アルゴンで溶接しています。

溶接後、カラーチェックをおこない溶接部のクラック状態をお客様に確認して
いただいてから納品するのですが、白色の現像剤で隠れてしまうのが惜しいくらい
美しい溶接に仕上がっています。

本日で年内最終営業日という企業様も多いかと思います。
弊社は29日(火曜日)を最終日とし、最終日まで溶接依頼を承っております。
年内に金型補修の計画を立てたいお客様、ぜひご相談ください!

レーザー+アルゴン溶接

金型へのハイブリッド溶接

コメント


認証コード4032

コメントは管理者の承認後に表示されます。