アルミダイカスト金型へのレーザー溶接

こんにちは。

本日は、アルミダイカスト金型のクラック補修をご紹介します。
クラックが生じている内角をリューターで研削してからレーザーで溶接しています。
肉盛りの前に空打ちでクラック内部のアルミを除去してから、密着するよう
前処理をしてから肉盛り溶接しています。
かなり大型の金型のため、複数人の技術者が担当して交代で作業を進めました。
弊社ではレーザー溶接を担当する技術者が社長以外で3人在籍しています。
そのため、急なご依頼にも柔軟に対応可能です。
ぜひ溶接のご相談は弊社へご連絡ください!

内角へのレーザー溶接

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