アルミダイカスト金型へのレーザー溶接作業

こんにちは。

本日は、入社10か月になる女性技術者の作業風景を撮影しました。

アルミダイカスト金型へのレーザー溶接のため、溶接箇所の剥がれ等不良のないよう
高出力での溶接が必要です。
また、ピンホールにも留意しなければならず、丁寧で慎重な仕事ぶりで評価の高い
こちらの技術者が担当しました。

弊社には数人の技術者がいますが、それぞれ同じ溶接をしてもその人の色が
出てくるそうです。
それは上手・下手や得意・不得意とは別物だそうで、だからこそ自分が
からだで覚えてきた技術を教えるのはとても難しいと社長がおっしゃっていました。
毎朝の朝礼時に社長から業務指示があるのですが、沢山の依頼の中で
これはこの人に任せよう、あれはあの人に担当してもらおうと適切に割り振られているため、
全て弊社の高品質な仕上がりで納品されます。

本日は金型の補修や量産品、試作品など多くのご依頼をいただいたり
社長が直接引き取りや納品を行ったりと、スタッフ全員で忙しく対応しています!


コメント


認証コード6756

コメントは管理者の承認後に表示されます。