2023.03.27
カテゴリ：スタッフブログ
アルミダイカスト金型への補修
こんにちは。
3月は決算月のお客様が多いこともあり、毎年とても忙しいです。
ありがたいことに、毎日多くのご依頼をいただいております。
本日ご紹介するのは、アルミダイカスト金型の生産中に磨耗してしまった面への
補修です。
斜面形状の下部にリブがあり、溶接範囲の指定があったため先にレーザー溶接にて
縁取りをしてから、面はアルゴン溶接にて肉盛りしています。
弊社は、溶接ビードの美しさを追求しています。
溶接後の美しさが硬度ムラやヒケのない綺麗な仕上がりに繋がると考えています。
