2020.06.17
カテゴリ:スタッフブログ
ダイカスト金型への溶接例
こんにちは。
本日は、ダイカスト金型へアルゴン溶接とレーザー溶接を
併用したハイブリッド溶接の例をご紹介いたします。
お客様より金型の入れ子と中子をお預かりしました。
どちらにもカジリが生じており、その凹んでしまった部分へ
溶接をおこなっています。
素材がSKD61の金型へ、溶接棒MAS1を用いて溶接しております。
ご依頼の金型部品の素材から最適な溶接棒を決定し、弊社の
技術力で最短納期で仕上げています。
お客様からご指定の素材での溶接も承りますので、ぜひご相談ください!
ダイカスト金型溶接