2020.11.30
カテゴリ:スタッフブログ
ステンレスパイプと銅パイプの接合
こんにちは。
本日は、SUS304とC1220という材質のパイプ同士を突き合わせで接合した
レーザー溶接例をご紹介します。
外径12.0mm、厚さ1.0mmのパイプ同士をレーザー溶接にて肉盛り・接合しました。
溶接棒は、SUS304と、ベリリューム銅を使用しています。
レーザーで溶接するとパイプへ熱が多くかからないため、変色等なく美しい外観が特徴です。
弊社では、異種金属同士の接合・溶接も多く承っております。
サンプル作製も積極的にご協力させていただきますので、お気軽にご相談ください!