樹脂金型の駒補修

こんにちは。

新しい年を迎え、毎日とても慌ただしく過ぎていきます。
毎日多くのお問い合わせ、ご依頼をいただき大変ありがたいです。

本日ご紹介するのは、樹脂金型の駒の先端部分を放電で誤って
加工してしまったため、溶接にて肉盛してほしいとのご依頼でした。
1枚目の写真の色目の変わっている(若干ザラザラした表面の)部分が、
放電加工をした跡です。
この先端部分のみ肉盛りしてほしいとのことでしたので、
レーザー溶接にて対応いたしました。

倒れ等もなく、適切な肉盛り量で溶接させていただきました。

溶接前

溶接後

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