2021.12.07
カテゴリ：スタッフブログ
鋳物への溶接補修
こんにちは。
本日は、工業部品への溶接補修についてご紹介します。
ご依頼品は鋳物で、穴の径を誤って大きく加工してしまい、
溶接で補修したいとのお話でした。
アルゴン溶接にて対応させていただきました。
お客様には、エンドユーザー様に溶接による補修対応でご了承いただいているか、
溶接後の剥離等の可能性を全てお話し、ご確認のうえで
施行に入らせていただきました。
鋳物への溶接も実績を重ねていますが、ご依頼品の形状等によっては
溶接による補修が
最適ではない場合もあります。
ご依頼品を実際に拝見し、お見積りさせていただいてから作業に入らせて
いただきますので、安心してご相談ください！
