プラスチック製品のバリ補修

こんにちは。

本日は、弊社が最もご依頼いただく補修案件について、ご紹介します。
プラスチック製品にバリが生じてしまい、その部分の金型へのレーザー溶接補修です。

金型と一緒に製品もお持ち込みいただき私も拝見しましたが、
ごくごく薄い膜のような状態のバリが生じていました。

溶接後は手仕上げでの加工とのことで、最小限の肉盛り量で溶接しています。

弊社では、このような数ミクロン単位での補修から何tもの大型部品への大量肉盛りなど、
様々なご依頼をいただきます。
新しくご依頼いただく内容も多く、スタッフ全員で意見交換しながら最適な溶接方法を
ご提案しています。

そんな弊社に新しい風を吹き込んでくれるような人材を現在募集中です!
若いスタッフも多く、風通しの良い社風で技術者の意見が反映されやすい職場環境です。
ご興味のある方は工場見学も受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください!

溶接前

溶接後

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