鎖製品の補修溶接

こんにちは。

先日、鎖製品へのレーザー溶接をご紹介しましたが、本日は溶接前の状態から
どのように補修されるのかご紹介します。

1枚目は、大きく穴があいてしまった溶接前の写真です。
このように直径30mmほどの穴も、2枚目の写真のように補修することが可能です。

こちらの鎖製品は、漁港で働く方が繰り返し使用される物で、穴があいてしまってからも
何度も補修して長く使用されています。
弊社はマグロ、カツオの水揚げ量が多いことで有名な焼津市にあります。
そのため市場や漁港で使われる製品の補修のご依頼もいただくことがあります。

壊れてしまって新調することは簡単ですが、補修することで長く使用することが
出来る物も多くあります。
弊社は金型だけでなく金属部品の補修溶接も多く承っております。
経費削減のためにも社内で使用される機材や部品の補修をお考えのお客様、
ぜひ弊社にご相談ください。

溶接前

溶接後

コメント


認証コード1895

コメントは管理者の承認後に表示されます。